「七堂伽藍跡碑建碑60周年記念式典」が関係者百数十名の参列のもと、盛大に実施されました。
記念式典のご案内回覧チラシはこちらです。

日時:平成29年12月16日(土) 10時~13時
場所:建碑前広場(めぐみの子幼稚園駐車場)

招待者:38
来賓:33
実行委員:18
小出地区まちぢから協議会:36
(下寺尾遺跡部会24名、茅ヶ崎里山公園地域連絡協議会等の地元協力者を含む)
丸ごと博物館の会・友の会:18
茅ヶ崎市職員:12名
その他一般参加者

矢野実行委員長の挨拶から式典がスタートしました。

続いて服部茅ヶ崎市長様よりお祝いのメッセージです。

茅ヶ崎市教育委員会より七堂伽藍碑の解説と説明板新設の報告がありました。

この説明板です。

実行委員会副会長(小出地区まちぢから協議会下寺尾遺跡部会長)齋藤氏より遺跡保存趣意書が読み上げられました。

小出小学校6年生による「史跡公園未来予想図」の研究発表です。

マスコットキャラクターも考えてくれました。

茅ヶ崎民話の会の皆さんによる「七堂伽藍」の朗読上演です。

講談師の神田山吹さんが新作講談「七堂伽藍跡碑」(作成は宮瀧交二先生)を上演しました。ヤンヤの拍手です。

(講談の前に談笑する神田山吹さんと宮瀧交二先生です。後ろ姿はコミセンの井上さんかな?)

式典の最後に記念写真を撮りました。

まちぢから「下寺尾遺跡部会」スタッフの記念写真です。

(まちぢから協議会では「七堂伽藍汁」「ロゴ入りアンパン」「焼き鳥」「焼きそば」「コロッケ」「記念Goods」などを販売し、式典を盛り上げました。)

ロゴ入り巾着(大500円、小300円)とタオル(500円)の販売。当日限定です!

ロゴ入りアンパン1個150円、2個300円。完売しました。ありがとうございました。

美味しそうでしょう!(実はこの焼き印が一番の力が入った所で〜す。)

 七堂伽藍跡は、建碑から58年経った平成27年3月10日に下寺尾官衙遺跡群を構成する下寺尾廃寺として国史跡に指定され保存されることになりました。これは地方における官衙遺跡の構造や立地を知る上で重要な遺跡であると評価されたものです。
七堂伽藍跡を含む下寺尾官衙遺跡群は、歴史遺産として茅ヶ崎市をはじめ我が国の歴史を語る上で欠くことのできない財産であり、学校教育や社会教育に役立てることはもとより、地域資産として観光資源、景観資源、さらには防災拠点や福祉分野などにも利用しながら、まちづくりに活用されていくことが重要だと考えます。
建碑から60年を迎え、建碑者の想いであった調査や保存については国史跡指定によって一歩進展しました。しかしながら、このことは七堂伽藍跡を含む本遺跡群における調査・保存の一つの通過点であり、今後もこれまでの保存の歩みを認識し、遺跡を継承しながら未来に引き継いでいくことが私たちに課せられた使命です。建碑者の想いを引き継ぎながら、地域市民や研究者、行政が一体となって、さらなる調査研究を進めるとともに、その成果を踏まえた保存活動を進め、多くの人に親しまれる史跡として後世に継承していきます。

『七堂伽藍跡碑建碑60周年記念「七堂伽藍跡碑」〜石碑に込めた想い〜』(編修・発行 茅ヶ崎市教育委員会 発行日 平成29年11月11日)より。